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パイロットの報告のようななにか
お久しぶりです。パイロットの小林です。つい最近TFが始まったと思っていたらもう7月。月末には鳥コンです。月日が流れるのは早いですね。ちなみにこの文章は5月中に出せって言われてました。
そんなことはどうでもよくて、僕が去年の9月にこのブログに書いたことを覚えているでしょうか。トレーニングの成果を報告する。そう書いたにも関わらず、今まで一度もやりませんでした。
   

本当に申し訳ありませんでした(泣)。
というわけでこの10か月を振り返っていきたいと思います。
夏休みは結構頑張ってました。大体235w位で一時間漕いでいた覚えがあります。
10月くらいまでは作業が5時間を超えた日はトレーニングしないという謎ルールの元、作業とトレーニング(と授業)を両立しようと思ったのですが無理でした。僕は怠惰なので、毎日作業を3~4時間やっただけで疲れて家に帰ってました。結局桁焼きで作業場が使えない金土日のうちのどこかで1,2回やるくらいでした。
だんだん作業も忙しくなり、夜遅くまで作業をしなければならないことが増えてきました。翼班と僕でどっちが早く帰れるか、終電までに帰れるかという不毛な争いをしたこともちょくちょくありました。この頃から土日のトレーニングもしない日が増えました。出力は210w強だったと思います。
春休みは出力アップのチャンスだったのですが、班作業の忙しさもピークを迎え、徹夜で作業したあとトレーニングすることも何度かありました。最初のうちは何とか両立していたのですが、2月中頃に心身に異常を感じてからはほとんどトレーニングしませんでした。(結局班作業も中途半端にしか終わらなくてひと悶着あったのですがそれはまた別の話)
当然体力は落ち、3月末の時点で180wくらいで1時間漕ぐのがやっとという有様でした。これは一年生の夏くらい、僕がパイロット候補としてトレーニングを始めた頃と同じくらいの出力です。今まで積み上げていたものが鳥コン4か月前にすべてなくなってしまっていたことに絶望し、どうすればいいのかわからなくなった時もありました。
4月中旬から5月は今までの遅れを取り戻すべくめちゃくちゃトレーニングしました。GWはフェアリング設計に誘われた12時からのキュリオスに寝坊して行けなくなるくらい自分を追い込みました。その結果、5月末には230wで1時間漕げるまで体力を戻すことができました。これでもまだ歴代最弱なんですけどね。
こう振り返ってみると、当時はつらかったんだろうけど正直作業を盾にしてトレーニングサボってただけだと思います。あの時ああしてればと考え始めるときりがないのでこの話はここまでにしときます。
TF明けに書いているのでいつにも増して何を言ってるのかわからない文章になってしまいましたが許してください。鳥コンまであと残りわずかですが、終わった時にできることは全部やりきったといえるように頑張ります。

19代パイロット 小林和輝
ぷんすか
| 広報(19年) | comments (0) | trackback (0) | Topics |
電装班進捗報告②その二
この技術の蓄積は1年やそこらでどうにかなるものでは無く、上の代から下の代へと継承されることでようやく成り立ちます。技術を渡す側は、継承された技術をさらに次へとつなぐために、また自分が得たものを発展させるために、いかに多く確実に伝えるかを考えなければなりません。技術を受ける側は、以前のものと同じものだけを作っていてはただの劣化コピーにしかならない上に、そこまで継承がピタリと止まってしまい、さらには最新技術の恩恵を受けて新しいものを作ることもできなくなってしまいます。

ここまでの全てをクリアできて初めて「動く」ものを作ることができます。20代の2人が作りたいものを作ることができるように、引退までの残り僅かな期間の中で最大限のものを遺すのが私の最後の仕事です。

もともと飛行機に関して全くの無知だった私が「何だか面白そうかもしれない」という軽い気持ちで入部してから2年と数ヶ月、ここでは到底書ききれないほど多くのことを経験しました。昨年の鳥人間コンテスト終了から1年間は、19代ただひとりの電装班故に、電装班長兼電装設計としてやってきました。当然辛かったことは沢山ありました。代替わり直後は文字通り手探りの状態が続き、自分のことでいっぱいで20代2人のことを十分気にかけることができませんでした。方向性が見えたと思ったら行き詰まり、結局やり直し、の繰り返しでした。やっと完成したという喜びも束の間、TFで計器類が思うように動かず迷惑をかけ、時には嘲謔されてしまうこともありました。

それでも私がなんとかここまで続けられたのは、先輩、同期、後輩に恵まれ、特に20代の2人に事あるごとに助けられたからです。他チームの方々に助言をいただいたりもしました。また、電装班の作業が自分の意向を強く反映できる自由度の高いものであり、設計や製作の過程であれこれ考えることが本当に楽しかったことも、続けられた要因の一つです。夢の中でも作業をしていたほど生活の一部分であったWindnautsを去る日が近づいている今、この部活に入って良かったと心の底から思います。

ここまで読んでいただいた皆様、私の長くオチのない独り言に付き合ってくださりありがとうございました。今後のWindnauts電装班のさらなる発展を約束し、この文章の終わりとさせていただきます。

19代電装班長 庄子水渡
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ペラ班進捗報告➁
こんにちは。ブログでは2度目の登場となるプロペラ班リーダーの久留宮 悠平です。
今回は、Windnautsのペラ班リーダーとして最後の進捗報告となります。

僕たちの代も残り2ヶ月弱となりました。
代が始まった頃は、不安や責任で自分のことで精一杯で班の運営や進捗がままならない事が多々あったように感じられましたが、作業を進めていくうちに周りが見えるようになり、後輩のために何が自分に残せるかを日々考えながら作業に当たってきました。
残り少ない期間ですが、楽しんで執行代を終えたいと思います。
ということで、最後の作業報告に参りたいと思います。

前回の進捗報告からの作業進捗としては、TP用の塗装、TF用、本番用共にリブ作製→リブ通し→プランク相関→GFクロス巻き→パテ盛り→ペラ塗装→クリヤー塗装→ポリッシャー,種々の治具作りを終え、最後の鏡面出しと塗装直しを残すのみとなり、ほぼロールアウトを迎えました。
TFペラに関しましては、先日、回転試験を終えTFを行うのに十分なペラである事が証明され、テストフライトにおいても何も問題なく運用できており、一安心している状態です。
進捗報告は、ここまでとさせていただきます。

最後に、ペラ班は荷重試験時では、様々な事情によって例年より進捗が相当遅れており、他班や先輩からも心配される始末でした。
そんな状況下での作業は、相当精神的にもキツイものであり、ましてや、後輩にとっては、初めての作業で完成までの見通しが立たない状況だったため、不安は計り知れないほどあったと思われます。
こんな中でも、一緒にここまで走ってきてくれたペラ班同期の小暮や後輩の石原、川野には感謝しかありません。本当にありがとう。
また、作業についての相談はもちろん、作業に辛くなった時に、相談相手になってくれた先代ペラ班の中村先輩、鈴木先輩ありがとうございました。

大会まで、残り50日を切りましたが、最後まで気を引き締めて、走り抜けたいと思います。








19代ペラ班パーリー 久留宮 悠平


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BBQに行ってきました!
こんにちは、フェアリング班2年の萩田と申します。5月12日にみちのく杜の湖畔公園でBBQを行いました。昨年に続き今年も天候に恵まれ、この時期らしい晴れ空のもとでのBBQでした。

食べ物関係のイベントとなると、毎回のように量が多すぎ、または少なすぎのどちらかになってしまう我々ですが、今回はというと...、前者でした笑。

初めはみんな楽しそうに焼いて食べていましたが、段々と雲行きが怪しくなっていき... 来年はこの反省を踏まえて、適正な量で行ってほしいところです笑。

また、入部したばかりの1年生も既に輪の中に入っていけたようでよかったです。
また、OB・OGの方々からも美味しいお肉を提供していただきました。ありがとうございました。

BBQも終わったこの先は気持ちを切り替えて、製作、そしてTFに取り組んでいきたいと思います。







萩田

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操舵班進捗報告②
操舵班進捗報告

どうもお久しぶりです。最近昼夜の気温差にやられがちな19代操舵班パーリーの伴です。

前回からの進捗を報告させていただきます。といっても、前回からかなりの時間がたってしまいました。この数か月の間にさまざまなことがあったというのは、先日四日間にわたる凄絶なる尾翼調整が無事終了したということを言えば理解していただけるのではないでしょうか。例年TF中に操縦桿が破損してTF中止になっているため、「今年こそ操縦桿が壊れないといいな」と能天気に考えていたのですが、尾翼調整中に破損するとは思いませんでした。これはフラグを回収してしまったということなのでしょうか。めったなことは考えるもんじゃないですね。





一応の操舵班のロールアウトということで操舵机とその近辺の掃除を行いました。ある二年生は「操舵机ってこんなに大きかったでしたっけ」とかいってました。例年にもれず今年も操舵机は汚かったようですね。また、某二年生が謎のステッカーをもっていたので張ってみました。例の二年生はそのステッカーをみて静かにわらっていましたが、我々の代を知らない代の人たちはこのステッカーを見て何を思うのでしょうか。興味深いですね。

操舵班はこれからパーツを制作することはよほどのことがなければここから我々の引退までありませんが、例年から考えるとここからが操舵班の正念場です。そう、TFが始まります。n回目の尾翼調整などと言われないことを祈りながら頑張っていきたいと思います。

19代操舵班パーリー 伴
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