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10月翼班作業報告
こんにちは。
翼班の原です。


現在、翼班ではリブ治具製作が始まりました。
実は、とある人力飛行機チームの翼班さんと同日にスタートしたようで…
機体完成へ向けて、頑張っていきましょう。


今年度のWindnauts翼班は8(+プランカー1)人いるので、
印刷1人・紙切り4人・穴あけ1人・電ノコ1人・やすり1人
の万全な体制でリブ治具製作に挑みたいと思います。
目標は、治具製作年内終了です。





新人電ノコマン。
私よりも何倍もうまいです。
頑張りましょう。





リブ印刷作業。
2枚を印刷するのに20分かかります。
成功率は徐々にあがっている?


また、今月はコクピ班の中央翼テストピース製作があり、一次構造以降の作業を引継ぎました。
詳しい情報はコクピ班の報告をご確認ください。
(8,9月と更新しなかった分、素晴らしい記事を書いてくれるでしょう)
現在、リアスパーと翼桁を固定する「リアマウント」の相貫をコクピ班と、昨年度の相貫優秀者が行っています。
もう少しで、固定作業が始まります。





リアマウント相貫。
翼パーリー(私)の馬鹿力に負けないような、
良い相貫をお願いします。


また、今週末から翼桁焼きが始まりました。
1年生にはコンコンボードを作成してもらっています。
翼桁の部分積層の位置はこのコンコンボードにかかっていますので、大切な作業です。


これから12月まで翼桁焼きが続きます。
結果を出す為だけでなく、パイロットの安全のためにも、どうしても多くの時間がかかってしまいます。
会議室のシフト調整にご協力いただいた他サークルの皆様。ありがとうございます。

今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。
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操舵班活動報告
初めまして。操舵班2015年度パートリーダーの佐藤です。



操舵の内容とは関係ありませんが、現在は桁焼き等で使う道具である、中石とふたコンを作っています。

特に平日焼き用の中石とふたコンはリアスパーの出来に直に響いてくるので、精度や様々な工夫が必要です。


大まかな作り方としては

1.サークルカッターでスタイロから円盤を切り出す。




2.切り取られて穴の開いたスタイロを積み重ね型にする。


3.セメントを型に流し込む。




これで出来上がりですが、平日焼き用の方は少し特殊で、リアスパーを乗せる穴をあけるなど、調整をしなくてはならないところがあり、ここが難しいところでもあります。今年のふたコンは上下2つに分割してみましたがまだ解決しなくてはなら ない課題が多いです。頑張らなくては・・・



| 部長(15年) | comments (0) | trackback (0) | Topics |
平日焼き、始めました。
こんばんは、代表の松崎です。


先週月曜より、大学の講義開始とともに毎年恒例の平日焼きを開始しました。焼くのは主にΦ15のリアスパーパイプです。4つの班に分かれて毎日空きコマを利用して桁焼きを行っています。先週の平日焼きの様子をいくつか。


水曜班
  

木曜班
  


既にボツが何本も出(ry
ますが、必要本数に達するまで根気よく取り組んでいきます。


平時常在戦場、戦時常在平常。
松崎
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翼班作業報告
翼班の原です。

夏休みが終わり、
あれをすればよかった、これをすればよかった…
と、小学生のころから変わらない悩みを抱えはじめます。
もっとも、今年は宿題に代わり、ほとんど翼の新機構、作成方法についてばかりです。
残念ながら、後の祭りです。

今はテストピース2本目を作成中です。
交流会までには終わりませんでした。
また、1年生は紙切り隊長の指導のもと、リブジグ作成が始まっています。
今年の翼の精度は君たちにかかってます。がんばってください。


真剣な1年生。声をかけても無反応。
ファイトです。

交流会で多かった質問に
「フィルムは何を使っているのか」
「後縁板はどうしているのか」
がありましたので、こちらでお答えさせていただきます。
今年の翼班トレンドはこの2つのようでした。
ちなみに、春の交流会資料にも載せる予定です。

1.フィルムは何を使っているのか
MTフィルム12μ+というものを使用しています。
厚さは12[μm]です。
熱収縮性なので、アイロンを用いればシワも消えますし、
2年間のTFを通して、フィルムが飛行中に破れたところは一度も見たことはありません。

ただし、保障はいたしかねます。

2.後縁板はどうしているのか
カートリッジ式後縁板を採用しています。
予め翼と同じ長さの後縁板をつくり、それを後縁にはめ込む様から、この名前がついています。

発泡スチロール製の充填材を一層カーボンでV字にエポ固定して作ります。


外翼の一部分

この方式を用いれば、後縁に集中した製作誤差のしわ寄せを打ち消すことができます。
ただし、関節がないため、揚力を受けると若干たわんでしまいます。

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フェアリング班作業報告
初めまして。フェアリング班パートリーダーの梅津です。
フェアリング班は9月1日より作業を開始しました。当面の目標は年内TP完成です。今年は1年生が4人もいるので作業のスピードが速いです。現在、後部下段、後部上段、船底の3パーツが完成しました。残りは4パーツです。明日からノーズ下を始めます。

後部下段の骨つけの様子



軽量化のために赤の線(骨)以外の所は指で押してペコペコになるまで薄くします。
慎重にやらないと穴が開いてしまいます。

完成



これを作ったのは1年生でしたが、穴も開けずきれいに完成しました。

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