こんばんは。代表です。
先日3月17、18日に翼桁荷重試験を行いました。
荷重試験は、文字通り桁に荷重をかけ、そのたわみを見て設計どおりの桁がつくられているかを見る、というものです。
失敗したら今までの努力が水の泡になってしまうので、非常に緊張が走る試験です。

飛行時の試験は写真のように機体を上下逆さにして行います。
自分はあまりよい写真が撮れなかったので、後日またアップしますね。
1日目の内容が予定よりも遅れてしまい少し不安でしたが、無事2日間で全日程終了することができました。
ご協力いただいたOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。
度々の日程の変更、申し訳ありませんでした。
引き続きご指導・ご協力を宜しくお願い致します。
また、限られた時間の中での体育館の使用を譲ってくださった各団体の方々、時間の延長等にご対応してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
荷重試験が終わり一安心したところではありますが、気を引き締め直して作業に取り組んでいきたいと思います。
先日3月17、18日に翼桁荷重試験を行いました。
荷重試験は、文字通り桁に荷重をかけ、そのたわみを見て設計どおりの桁がつくられているかを見る、というものです。
失敗したら今までの努力が水の泡になってしまうので、非常に緊張が走る試験です。
飛行時の試験は写真のように機体を上下逆さにして行います。
自分はあまりよい写真が撮れなかったので、後日またアップしますね。
1日目の内容が予定よりも遅れてしまい少し不安でしたが、無事2日間で全日程終了することができました。
ご協力いただいたOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。
度々の日程の変更、申し訳ありませんでした。
引き続きご指導・ご協力を宜しくお願い致します。
また、限られた時間の中での体育館の使用を譲ってくださった各団体の方々、時間の延長等にご対応してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
荷重試験が終わり一安心したところではありますが、気を引き締め直して作業に取り組んでいきたいと思います。
2014,03,19 Wed 22:01
2014,03,16 Sun 20:56
2014,03,13 Thu 13:14
こんばんは。代表です。
日付をまわってしまいましたが、東日本大震災から3年が経ちました。
私自身は東北地方の出身でないため、直接震災を経験したわけではありません。ですが、あの日テレビで見た光景はあまりにも衝撃的で、ずっと忘れられないし、きっと一生忘れないと思います。一生忘れてはいけないと思います。
震災から3年が経ち、被災地の現状を伝えるニュースも少なくなっています。
ですが、あの日起こったこと、そして3年経った今でもまだまだ復興は終わっていないということを、私たちは忘れてはいけません。
今年の夏、琵琶湖の大空を飛ぶWindnautsの機体を見ていただくことで、少しでも元気になっていただける方がいらっしゃれば、こんなに嬉しいことはありません。数少ない東北を代表とするチームとして、東北の皆様に勇気を届けられるようなフライトができればいいなと思っています。
最後に、東日本大震災で亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた方々の救済と、一日も早い被災地の復興を心からお祈り申し上げます。
日付をまわってしまいましたが、東日本大震災から3年が経ちました。
私自身は東北地方の出身でないため、直接震災を経験したわけではありません。ですが、あの日テレビで見た光景はあまりにも衝撃的で、ずっと忘れられないし、きっと一生忘れないと思います。一生忘れてはいけないと思います。
震災から3年が経ち、被災地の現状を伝えるニュースも少なくなっています。
ですが、あの日起こったこと、そして3年経った今でもまだまだ復興は終わっていないということを、私たちは忘れてはいけません。
今年の夏、琵琶湖の大空を飛ぶWindnautsの機体を見ていただくことで、少しでも元気になっていただける方がいらっしゃれば、こんなに嬉しいことはありません。数少ない東北を代表とするチームとして、東北の皆様に勇気を届けられるようなフライトができればいいなと思っています。
最後に、東日本大震災で亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた方々の救済と、一日も早い被災地の復興を心からお祈り申し上げます。
2014,03,12 Wed 03:41
こんにちは、操舵班です。
今日はカーボンプレート焼きについて書きたいと思います。
Windnautsの機体には、多くのカーボンパーツが使用されています。

例・尾翼取り付け部(昨年のもの)
それに必要なカーボンプレートを焼くのは、操舵班の仕事です。
昨年までは、電熱線を鉄板とコンクリート、ガラスクロスで挟んだ手作りの炉で焼いていました。
しかし、電熱線が切れるなどのトラブルが多かったため、今年はホットプレートでのプレート焼きに挑戦しています。

炉の不具合により失敗することはなくなったのですが、温度管理が難しく、試行錯誤しながらやっています。

焼き上がり
こうして出来たプレートからパーツが切り出され、機体は組み上がっていくのです。
今日はカーボンプレート焼きについて書きたいと思います。
Windnautsの機体には、多くのカーボンパーツが使用されています。
例・尾翼取り付け部(昨年のもの)
それに必要なカーボンプレートを焼くのは、操舵班の仕事です。
昨年までは、電熱線を鉄板とコンクリート、ガラスクロスで挟んだ手作りの炉で焼いていました。
しかし、電熱線が切れるなどのトラブルが多かったため、今年はホットプレートでのプレート焼きに挑戦しています。
炉の不具合により失敗することはなくなったのですが、温度管理が難しく、試行錯誤しながらやっています。
焼き上がり
こうして出来たプレートからパーツが切り出され、機体は組み上がっていくのです。
2014,03,02 Sun 09:59
