こんにちは。代表です。
今週末は内翼、中翼の桁製作を行いました。
年内最後の桁焼き、2本とも無事に抜けてよかったです。
年明け後の、最外翼、テールビームの製作をもって、今年度の全員での桁製作は終了です。
あとひといき、頑張ります。
そして、今回の桁焼きに、報道部の方が取材にいらしてくださいました。
来月発行の「東北大学新聞」に、我々Windnautsの記事を載せてくださるそうです。
発行がとてもたのしみです!!
*
さて、年内の全体作業は終了しましたが、コックピット班はコクピ組という大きな作業を年末に控えています。
先日2014年度の鳥人間コンテストの開催が発表され、部員一同ほっとしたところですが、引き続き気を引き締めて、作業に励んでいきたいと思います。
今週末は内翼、中翼の桁製作を行いました。
年内最後の桁焼き、2本とも無事に抜けてよかったです。
年明け後の、最外翼、テールビームの製作をもって、今年度の全員での桁製作は終了です。
あとひといき、頑張ります。
そして、今回の桁焼きに、報道部の方が取材にいらしてくださいました。
来月発行の「東北大学新聞」に、我々Windnautsの記事を載せてくださるそうです。
発行がとてもたのしみです!!
*
さて、年内の全体作業は終了しましたが、コックピット班はコクピ組という大きな作業を年末に控えています。
先日2014年度の鳥人間コンテストの開催が発表され、部員一同ほっとしたところですが、引き続き気を引き締めて、作業に励んでいきたいと思います。
2013,12,22 Sun 10:42
2013,12,20 Fri 03:57
お久しぶりです。代表のです。
更新が遅くなって申し訳ありません・・・。
これからは週1回程度で更新していく予定なので、ぜひぜひご覧下さい!
さて、Windnautsでは毎週末の金曜から日曜朝にかけて、翼桁の自主製作を行っています。
桁焼きは、まずマンドレルと呼ばれるアルミパイプを磨くことから始まります。
これはマンドレル表面を滑らかにすることでできたカーボンパイプを抜きやすくするための作業です。
磨きが終わると離型作業、積層へと移っていきます。
今日は金曜夜から製作する中翼、最外翼のマンドレルの磨き作業を行いました。

耐水やすりを水で濡らしながら磨いていきます。
分かりにくい写真でごめんなさい・・・。
いよいよ冬本番に差し掛かり、磨きが辛い時期になってきましたが、あと残すところ数回の桁焼きを、部員一同頑張っていきたいと思います。
簡単ですが、今日はこのへんで失礼します。
更新が遅くなって申し訳ありません・・・。
これからは週1回程度で更新していく予定なので、ぜひぜひご覧下さい!
さて、Windnautsでは毎週末の金曜から日曜朝にかけて、翼桁の自主製作を行っています。
桁焼きは、まずマンドレルと呼ばれるアルミパイプを磨くことから始まります。
これはマンドレル表面を滑らかにすることでできたカーボンパイプを抜きやすくするための作業です。
磨きが終わると離型作業、積層へと移っていきます。
今日は金曜夜から製作する中翼、最外翼のマンドレルの磨き作業を行いました。

耐水やすりを水で濡らしながら磨いていきます。
分かりにくい写真でごめんなさい・・・。
いよいよ冬本番に差し掛かり、磨きが辛い時期になってきましたが、あと残すところ数回の桁焼きを、部員一同頑張っていきたいと思います。
簡単ですが、今日はこのへんで失礼します。
2013,12,13 Fri 03:07
みなさま
お久しぶりです
2011年度代表の白畑です
本日はご報告があって久しぶりにブログの更新をさせて頂きました
この度東北大学Windnautsではスリーエム仙台市科学館(旧名仙台市科学館)にて,優勝機体の全機展示を行う方向で話を進める事になりました
この機体展示プロジェクトはWindnautsの活動を広く一般の方々に知って頂くこと,特に子供達に人の力で空を飛ぶという夢のある人力飛行機の世界を知ってもらいたい,そんな思いから始まりました
そして科学館の方々のご協力もあり,常設展示を目指していく方向に決まりました
そのため11月からWindnautsのOB,OGが中心となって優勝機体(2011年度もしくは2012年度優勝機)の復元を始めます
今回は簡単なご報告とさせて頂きますが,また詳しいことが決まれば再びご報告させて頂きます
では失礼します
2011年度代表
白畑
お久しぶりです
2011年度代表の白畑です
本日はご報告があって久しぶりにブログの更新をさせて頂きました
この度東北大学Windnautsではスリーエム仙台市科学館(旧名仙台市科学館)にて,優勝機体の全機展示を行う方向で話を進める事になりました
この機体展示プロジェクトはWindnautsの活動を広く一般の方々に知って頂くこと,特に子供達に人の力で空を飛ぶという夢のある人力飛行機の世界を知ってもらいたい,そんな思いから始まりました
そして科学館の方々のご協力もあり,常設展示を目指していく方向に決まりました
そのため11月からWindnautsのOB,OGが中心となって優勝機体(2011年度もしくは2012年度優勝機)の復元を始めます
今回は簡単なご報告とさせて頂きますが,また詳しいことが決まれば再びご報告させて頂きます
では失礼します
2011年度代表
白畑
2013,10,26 Sat 16:49
こんにちは。
東北大学windnauts2013年度代表の岩清水です。
大変遅くなってしまい申し訳ありませんが、ここで今年度の鳥人間コンテストについてご報告させて頂きたいと思います。
放送の通り、私達windnautsは琵琶湖を飛行することなく着水するという不甲斐ない結果となってしまいました。
この結果に対して、多くの方が疑問・怒りを感じておられるかもしれません。悪筆ではございますが、代表から今回の考えられ得る原因についてご報告させて下さい。尚、原因は未だ究明中であり、断定出来ておりません。あくまでも、一つの考えられ得る原因であることをご了承下さいませ。
放送を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、待機時と出発時では機体の翼の角度が大きく変わっております。
本来、我々windnautsの機体は初期上反角がついている設計ですので、通常待機時はV字になっています。しかし、出発時には両翼が垂れ下がっていることが確認出来ます。プラットホーム上でも、待機時に翼を下側から支えていた部員が通常より負荷がかかっていることを訴えており、本来練習した形ではなく、あの様な不安定な状態で発進することにつながってしましました。
放送や当時の画像、部員の証言から考察しますと、飛行前に翼中央部が破損していたのではないか、と考えております。
プラットホームに上がる前の湖岸での最終調整では異常はございませんでした。おそらく、プラットホームに上がるまで、または、プラットホーム上で起こった破損ではないかと考えられます。
現在、いくつかの要因が破損の原因として考えられております。しかし、当時の状況の再現が難しく、実験にも時間を要するため、現段階では破損の要因を特定することはできません。ですが、来年以降のチームのためにも、全力で原因解明に尽くしたい所存でございます。
多くの方が、SNSなどで今回の原因についてご意見を述べられております。しかし、ご理解いただきたいのは、あくまでもテレビで放送された部分は一部分にすぎないということです。原因については、なるべく早く皆様にご報告できるよう尽力させていただきますので、それまでしばらくお待ちいただくようよろしくお願いいたします。
一年間、ご声援・ご協力を本当にありがとうございました。皆様のご期待に副えなかったことは大変申し訳ございません。ですが、我々Windnautsは来年以降も活動を続けて参ります。来年こそは、皆様にWindnautsの素晴らしさをお伝えできるよう、精進して参ります。これからも、ご声援の程よろしくお願いいたします。
東北大学windnauts2013年度代表の岩清水です。
大変遅くなってしまい申し訳ありませんが、ここで今年度の鳥人間コンテストについてご報告させて頂きたいと思います。
放送の通り、私達windnautsは琵琶湖を飛行することなく着水するという不甲斐ない結果となってしまいました。
この結果に対して、多くの方が疑問・怒りを感じておられるかもしれません。悪筆ではございますが、代表から今回の考えられ得る原因についてご報告させて下さい。尚、原因は未だ究明中であり、断定出来ておりません。あくまでも、一つの考えられ得る原因であることをご了承下さいませ。
放送を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、待機時と出発時では機体の翼の角度が大きく変わっております。
本来、我々windnautsの機体は初期上反角がついている設計ですので、通常待機時はV字になっています。しかし、出発時には両翼が垂れ下がっていることが確認出来ます。プラットホーム上でも、待機時に翼を下側から支えていた部員が通常より負荷がかかっていることを訴えており、本来練習した形ではなく、あの様な不安定な状態で発進することにつながってしましました。
放送や当時の画像、部員の証言から考察しますと、飛行前に翼中央部が破損していたのではないか、と考えております。
プラットホームに上がる前の湖岸での最終調整では異常はございませんでした。おそらく、プラットホームに上がるまで、または、プラットホーム上で起こった破損ではないかと考えられます。
現在、いくつかの要因が破損の原因として考えられております。しかし、当時の状況の再現が難しく、実験にも時間を要するため、現段階では破損の要因を特定することはできません。ですが、来年以降のチームのためにも、全力で原因解明に尽くしたい所存でございます。
多くの方が、SNSなどで今回の原因についてご意見を述べられております。しかし、ご理解いただきたいのは、あくまでもテレビで放送された部分は一部分にすぎないということです。原因については、なるべく早く皆様にご報告できるよう尽力させていただきますので、それまでしばらくお待ちいただくようよろしくお願いいたします。
一年間、ご声援・ご協力を本当にありがとうございました。皆様のご期待に副えなかったことは大変申し訳ございません。ですが、我々Windnautsは来年以降も活動を続けて参ります。来年こそは、皆様にWindnautsの素晴らしさをお伝えできるよう、精進して参ります。これからも、ご声援の程よろしくお願いいたします。
2013,09,12 Thu 03:06
