皆様こんにちは。広報の千葉です。琵琶湖の湖岸で目覚めることは出来ませんでした。
本日も各班パーリーからいただいた言葉の残りの半分を掲載します。
本日は、コクピ班、翼班、プロペラ班です。よろしくお願いします。
コクピ班パーリー3年の田中です。
今年の大会が中止になった時はしばらく現実を受け止められませんでした。
今は引退プレゼント何にするか毎日想いを馳せて生きています。
コロナが収束して無事来年の大会を迎えられたらいいなと思ってます。
今現在作業場で作業をすることができないため、来年の大会に向けて、現2年生の後輩と活動再開に向けての計画を立てています。
来年の大会では私たちが作ってきた燦の機体を利用することになり、
毎年焼いてきた桁も今年は焼かず、コクピフレームも今年の機体をそのまま使うことになりました。
活動再開したら今後は中央翼とサドルの製作を行う予定です。
サドルは毎年短期間で作っていたのですが、色々問題点が見えてきているので、何か改良できたらいいなと思っています。
私たち3年生は本来大会があるはずだった7月26日に引退になります。
今までありがとうございました。
これからも来年の大会に向けて精一杯サポートしていきたいと思います。
コクピ班パーリー 田中
20代翼班長を務めました水口です。
特殊な状況下にあるため今年の鳥人間コンテストは中止になりましたが、今年は翼型の変更やハーフリブの導入、ロールアウト時期を早めるといった、翼班にとって例年にない程、革新的で挑戦の年でもありました。そのため、機体を完成させて大会に出られなかった無念さや悔しさはありましたが、この部活で得られた、みんなで協力して一つのものを作りあげるという達成感。そして試行錯誤を重ねて納得のいくものを作り上げる難しさ、忍耐力は今後の自分の人生に生かされていく貴重な経験であると思っています。また、鳥人間を通して様々な人達と出会い、ここでしかできない経験をたくさんさせていただき、様々な面で自分自身を成長させていただきました。
最後になりましたが、ここまで支えてくださったO B・O Gの皆様、同期、後輩、そして家族に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
20代翼班長 水口
こんにちは。2020年度プロペラ班班長を務めさせていただきました、石原裕大です。
まずはじめに今回、鳥人間コンテストが中止になってしまい、応援いただきました皆様に一年間の成果を見せる事ができずに申し訳ありませんでした。プロペラ班としても今までずっと完成形の見えない状態で部品の制作を続け、ちょうどプロペラの形ができあがったところで、ここから見た目を整えていく一番花形と言えるような作業を残したまま引退を迎えてしまったこと、悔しさでいっぱいです。後輩にもすべての作業ノウハウを引き継がないまま引退を迎えてしまうことになりましたが、引き継ぎに関しては自分たちの代の分まで頑張ってもらえるよう、精一杯行っていければと思っております。
私事ではありますが、活動が中止になってからすでに4ヶ月経つものの、今までずっと夢として抱いてきたものが実現できないまま終わってしまって、まだ次のことを始められず何をしていいのかわからないまま日々を過ごしている状況です。まずはこの感情、判断などを含めた引き継ぎなどのできることをやり、その後は新たな目標を見つけまた突き進んでいきたいです。
最後になりましたが、応援いただきました皆様や応援に来てくれた家族を始め、一緒につらいときも支えてくれ、乗り越えてくれた部の仲間、先輩方、班の後輩、特に同じ班で2年間支えてくれた川野くんなど、様々な人に支えていただきました。本当にありがとうございました。
20代プロペラ班パーリー 石原裕大
本日も各班パーリーからいただいた言葉の残りの半分を掲載します。
本日は、コクピ班、翼班、プロペラ班です。よろしくお願いします。
コクピ班パーリー3年の田中です。
今年の大会が中止になった時はしばらく現実を受け止められませんでした。
今は引退プレゼント何にするか毎日想いを馳せて生きています。
コロナが収束して無事来年の大会を迎えられたらいいなと思ってます。
今現在作業場で作業をすることができないため、来年の大会に向けて、現2年生の後輩と活動再開に向けての計画を立てています。
来年の大会では私たちが作ってきた燦の機体を利用することになり、
毎年焼いてきた桁も今年は焼かず、コクピフレームも今年の機体をそのまま使うことになりました。
活動再開したら今後は中央翼とサドルの製作を行う予定です。
サドルは毎年短期間で作っていたのですが、色々問題点が見えてきているので、何か改良できたらいいなと思っています。
私たち3年生は本来大会があるはずだった7月26日に引退になります。
今までありがとうございました。
これからも来年の大会に向けて精一杯サポートしていきたいと思います。
コクピ班パーリー 田中
20代翼班長を務めました水口です。
特殊な状況下にあるため今年の鳥人間コンテストは中止になりましたが、今年は翼型の変更やハーフリブの導入、ロールアウト時期を早めるといった、翼班にとって例年にない程、革新的で挑戦の年でもありました。そのため、機体を完成させて大会に出られなかった無念さや悔しさはありましたが、この部活で得られた、みんなで協力して一つのものを作りあげるという達成感。そして試行錯誤を重ねて納得のいくものを作り上げる難しさ、忍耐力は今後の自分の人生に生かされていく貴重な経験であると思っています。また、鳥人間を通して様々な人達と出会い、ここでしかできない経験をたくさんさせていただき、様々な面で自分自身を成長させていただきました。
最後になりましたが、ここまで支えてくださったO B・O Gの皆様、同期、後輩、そして家族に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
20代翼班長 水口
こんにちは。2020年度プロペラ班班長を務めさせていただきました、石原裕大です。
まずはじめに今回、鳥人間コンテストが中止になってしまい、応援いただきました皆様に一年間の成果を見せる事ができずに申し訳ありませんでした。プロペラ班としても今までずっと完成形の見えない状態で部品の制作を続け、ちょうどプロペラの形ができあがったところで、ここから見た目を整えていく一番花形と言えるような作業を残したまま引退を迎えてしまったこと、悔しさでいっぱいです。後輩にもすべての作業ノウハウを引き継がないまま引退を迎えてしまうことになりましたが、引き継ぎに関しては自分たちの代の分まで頑張ってもらえるよう、精一杯行っていければと思っております。
私事ではありますが、活動が中止になってからすでに4ヶ月経つものの、今までずっと夢として抱いてきたものが実現できないまま終わってしまって、まだ次のことを始められず何をしていいのかわからないまま日々を過ごしている状況です。まずはこの感情、判断などを含めた引き継ぎなどのできることをやり、その後は新たな目標を見つけまた突き進んでいきたいです。
最後になりましたが、応援いただきました皆様や応援に来てくれた家族を始め、一緒につらいときも支えてくれ、乗り越えてくれた部の仲間、先輩方、班の後輩、特に同じ班で2年間支えてくれた川野くんなど、様々な人に支えていただきました。本当にありがとうございました。
20代プロペラ班パーリー 石原裕大
2020,07,26 Sun 19:00