皆さま初めまして。
2018年度広報担当となりました、福森と申します。今後一年間よろしくお願いします。
さて、遅くなってしまいましたが2018年度初の更新は、始動の挨拶ということで18代三役より決意表明をしてもらいました。
それでは、どうぞ。
<18代代表>
初めまして! 18年度代表を務めます、鈴木と申します。
鳥人間との出会いは、0歳の時。
いえ、正確には0歳の時に湖岸に座っている写真をアルバムで見た時です。
当時は身内の応援で琵琶湖に赴いたようですが、その時から人力飛行機という物を猛烈に意識し始めました。東北大学に進学しようと思い立ったのも、人力飛行機チームWindnautsに入りたいと願ったからに他なりません。
昨年は機体破損によって大会出場が危ぶまれるなど、波乱万丈な一年でした。そんな中で諦めず挑み続ける先輩方の姿勢は、実に頼もしく眩しいものでした。小さい頃から思い焦がれ、追い求めた何かがそこにありました。
先輩方は今大会をもって引退となりましたが、すでに新たな体制の元、来年の機体づくりが始まっています。今年のチーム目標は「再誕・帰還・奪還」です。そして私個人の目標は、幼い私が感じたような感動、魅力を伝えられる機体を作る!です。
チームのメンバー、OB・OGさん、そして応援してくださる方々がいる限り、我々は琵琶湖の空に挑み続けます。
これからも東北大学学友会人力飛行部Windnautsをよろしくお願いいたします。
<18代パイロット>
こんにちは。2018年度パイロットを務めます越野陽也と申します。フェアリング班所属です。
今年の鳥コンで某社会人チームに琵琶湖往復の瞬間を見せつけられ、Windnautsの歴代1位記録が塗り替えられてしまって悔しい、なんなら自分が40kmという大台を達成してやりたかった、しかし良い物を見れた、来年は超えてやる、など様々な思いで溢れています。
パイロット志望の時の深夜作業回避など先輩方のお気遣いにより、現時点ではトレーニングの成果は個人的には満足のいくものとなっております。今後も気を緩めずにトレーニングに励んで行こうと思います。
出力測定を昨年12月から月に1度行なっていて、現在はPWR5.0で1時間漕ぐことを目標にしています。操縦練習も9月から開始する予定です。
また、昨年度から多田先輩が医学部教授の方に協力してもらいVO2MAXの測定などを行なっていました。今年度も協力してもらえることになりましたので、積極的に行なっていく方針です。
今年度のチーム方針は、「再誕・帰還・奪還」。 この3つとも自分にかかっている部分がとても大きいことは分かっています。1年後、最高のフライトを出来るように日々精進してきます。OBOGの方々、今後もご支援ご声援よろしくお願いいたします。
<18代全体設計>
皆さま、初めまして。2018年度のWindnauts全体設計を務めさせて頂きます、藤井と申します。どうぞよろしくお願い致します。
2017年度の先輩方も引退し、18年度の活動も既に始まっております。最近は日々、桁を焼く毎日です。機体の設計者としてパイロットが一番漕ぎやすく、長く飛べる機体設計をしていくのは勿論のこと、機体製作の作業監督、最高責任者としても一つ一つの作業に気を抜かずに責任をもってやっていくつもりです。
さて、今年度の目標ですが、”第41回鳥人間コンテストにおいてプラットホームへ帰還すること”を目標に掲げています。だれも後悔することなく、笑顔で琵琶湖を後にできることを夢見ています。夢を現実にできるよう、力の限り頑張ります。
プレッシャーも大きいですが、偉大なる先輩方、そしてWindnautsの名に恥じぬよう精一杯やっていくつもりです。応援よろしくお願い致します!
以上となります。
改めて、東北大学学友会人力飛行部 Windnauts を応援よろしくお願いします。
2018年度広報担当となりました、福森と申します。今後一年間よろしくお願いします。
さて、遅くなってしまいましたが2018年度初の更新は、始動の挨拶ということで18代三役より決意表明をしてもらいました。
それでは、どうぞ。
<18代代表>
初めまして! 18年度代表を務めます、鈴木と申します。
鳥人間との出会いは、0歳の時。
いえ、正確には0歳の時に湖岸に座っている写真をアルバムで見た時です。
当時は身内の応援で琵琶湖に赴いたようですが、その時から人力飛行機という物を猛烈に意識し始めました。東北大学に進学しようと思い立ったのも、人力飛行機チームWindnautsに入りたいと願ったからに他なりません。
昨年は機体破損によって大会出場が危ぶまれるなど、波乱万丈な一年でした。そんな中で諦めず挑み続ける先輩方の姿勢は、実に頼もしく眩しいものでした。小さい頃から思い焦がれ、追い求めた何かがそこにありました。
先輩方は今大会をもって引退となりましたが、すでに新たな体制の元、来年の機体づくりが始まっています。今年のチーム目標は「再誕・帰還・奪還」です。そして私個人の目標は、幼い私が感じたような感動、魅力を伝えられる機体を作る!です。
チームのメンバー、OB・OGさん、そして応援してくださる方々がいる限り、我々は琵琶湖の空に挑み続けます。
これからも東北大学学友会人力飛行部Windnautsをよろしくお願いいたします。
<18代パイロット>
こんにちは。2018年度パイロットを務めます越野陽也と申します。フェアリング班所属です。
今年の鳥コンで某社会人チームに琵琶湖往復の瞬間を見せつけられ、Windnautsの歴代1位記録が塗り替えられてしまって悔しい、なんなら自分が40kmという大台を達成してやりたかった、しかし良い物を見れた、来年は超えてやる、など様々な思いで溢れています。
パイロット志望の時の深夜作業回避など先輩方のお気遣いにより、現時点ではトレーニングの成果は個人的には満足のいくものとなっております。今後も気を緩めずにトレーニングに励んで行こうと思います。
出力測定を昨年12月から月に1度行なっていて、現在はPWR5.0で1時間漕ぐことを目標にしています。操縦練習も9月から開始する予定です。
また、昨年度から多田先輩が医学部教授の方に協力してもらいVO2MAXの測定などを行なっていました。今年度も協力してもらえることになりましたので、積極的に行なっていく方針です。
今年度のチーム方針は、「再誕・帰還・奪還」。 この3つとも自分にかかっている部分がとても大きいことは分かっています。1年後、最高のフライトを出来るように日々精進してきます。OBOGの方々、今後もご支援ご声援よろしくお願いいたします。
<18代全体設計>
皆さま、初めまして。2018年度のWindnauts全体設計を務めさせて頂きます、藤井と申します。どうぞよろしくお願い致します。
2017年度の先輩方も引退し、18年度の活動も既に始まっております。最近は日々、桁を焼く毎日です。機体の設計者としてパイロットが一番漕ぎやすく、長く飛べる機体設計をしていくのは勿論のこと、機体製作の作業監督、最高責任者としても一つ一つの作業に気を抜かずに責任をもってやっていくつもりです。
さて、今年度の目標ですが、”第41回鳥人間コンテストにおいてプラットホームへ帰還すること”を目標に掲げています。だれも後悔することなく、笑顔で琵琶湖を後にできることを夢見ています。夢を現実にできるよう、力の限り頑張ります。
プレッシャーも大きいですが、偉大なる先輩方、そしてWindnautsの名に恥じぬよう精一杯やっていくつもりです。応援よろしくお願い致します!
以上となります。
改めて、東北大学学友会人力飛行部 Windnauts を応援よろしくお願いします。
2017,09,13 Wed 10:19
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