皆さんこんばんは。2018年度広報担当福森です。
本日放映されました鳥人間コンテスト2018はいかがでしたでしょうか。
今年の人力プロペラ機部門は、我々、東北大学Windnautsを含む4チームの飛行はできたものの、
台風による強風のため、それ以降のフライトは中止。
暫定一位でしたが、規定により競技不成立となりました。
しかしながら、彦根市長賞をいただけることになりました。ありがとうございます!
応援してくださった皆様、また大会運営の皆様本当にありがとうございました。
また、参加チームの皆さん。お疲れ様でした。
それでは最後に、2018年度幹部3役より挨拶を紹介させていただきたいと思います。
今後とも東北大学Windnautsを応援よろしくお願いいたします。
<全体設計>
お久しぶりです。2018年度Windnauts全体設計を務めました藤井です。
昨年に引き続き多くの困難に見舞われながらも、多くの方のご協力や応援もあり、この1年をやり遂げることが出来ました。本当にありがとうございました。
結果の方ですが、鳥コンをご覧になった方はご存知かもしれませんが、フライト途中で桁が折れて着水という割り切れない結果となってしまいました。
機体を預かる身として、パイロットの命を危険に晒してしまったことの責任を非常に深く感じております。
折れてしまった原因については、現在究明を進めております。
二度とこのようなことが起きぬよう、後輩に引き継いでいくつもりです。
とても辛く、そして、とても楽しい、かけがえのない1年間でした。
応援ありがとうございました。
2018年度全体設計 藤井 哲也
<パイロット>
こんにちは、2018年度パイロットの越野です。
鳥コンの放映は如何だったでしょうか。
台風の影響で競技が不成立となって心配した方もいらっしゃったかと思いますが、
我々Windnautsは何とかプラホから発進し、琵琶湖の空を飛ぶことが出来ました。
途中で機体が破損しての着水となりましたが、他のチームも同 じ様に苦戦していたのを見ると、
悪条件の中でもあそこまで 飛べる機体を作ってくれた設計者および仲間たちにとても感謝しています。
正直自分は台風で飛べないかなと思っていたので飛べただけ でも満足です。
出し切れなかった部分は後輩に託して、全力でサポートしてい こうと思います。
今年も応援してくださった皆様ありがとうございます。そして これからもWindnautsをよろしくお願いします。
2018年度パイロット 越野 陽也
<代表>
2018年度代表を務めさせていただきました、鈴木と申します。
テレビ放映でご覧になられたかもしれませんが、今大会は残念ながら競技不成立という形で終わりを迎えました。
うやむやした気持ちが1ヶ月たった今でも残っています。
ただ、日の目を見ることなく琵琶湖を去ったチームが多数ある中で、なんとか飛ばすことができたという点では非常に嬉しく思っています。
1年、いや入部してから数えれば3年もの間夢見てきた瞬間でした。
身命を賭して製作した紬(機体名)が飛ぶ姿はそれはそれは美しいものでした。
欲を言えば1時間も2時間も飛んで欲しかったと思いますが、今までやってきたことに悔いはありません。
最高の仲間と最高の時間を過ごすことができました。みんなありがとう!
今後はOBの一人として、後進の応援にまわりたいと思います。
一年間ありがとうございました。
今後とも東北大学Windnautsをよろしくお願い致します。
本日放映されました鳥人間コンテスト2018はいかがでしたでしょうか。
今年の人力プロペラ機部門は、我々、東北大学Windnautsを含む4チームの飛行はできたものの、
台風による強風のため、それ以降のフライトは中止。
暫定一位でしたが、規定により競技不成立となりました。
しかしながら、彦根市長賞をいただけることになりました。ありがとうございます!
応援してくださった皆様、また大会運営の皆様本当にありがとうございました。
また、参加チームの皆さん。お疲れ様でした。
それでは最後に、2018年度幹部3役より挨拶を紹介させていただきたいと思います。
今後とも東北大学Windnautsを応援よろしくお願いいたします。
<全体設計>
お久しぶりです。2018年度Windnauts全体設計を務めました藤井です。
昨年に引き続き多くの困難に見舞われながらも、多くの方のご協力や応援もあり、この1年をやり遂げることが出来ました。本当にありがとうございました。
結果の方ですが、鳥コンをご覧になった方はご存知かもしれませんが、フライト途中で桁が折れて着水という割り切れない結果となってしまいました。
機体を預かる身として、パイロットの命を危険に晒してしまったことの責任を非常に深く感じております。
折れてしまった原因については、現在究明を進めております。
二度とこのようなことが起きぬよう、後輩に引き継いでいくつもりです。
とても辛く、そして、とても楽しい、かけがえのない1年間でした。
応援ありがとうございました。
2018年度全体設計 藤井 哲也
<パイロット>
こんにちは、2018年度パイロットの越野です。
鳥コンの放映は如何だったでしょうか。
台風の影響で競技が不成立となって心配した方もいらっしゃったかと思いますが、
我々Windnautsは何とかプラホから発進し、琵琶湖の空を飛ぶことが出来ました。
途中で機体が破損しての着水となりましたが、他のチームも同 じ様に苦戦していたのを見ると、
悪条件の中でもあそこまで 飛べる機体を作ってくれた設計者および仲間たちにとても感謝しています。
正直自分は台風で飛べないかなと思っていたので飛べただけ でも満足です。
出し切れなかった部分は後輩に託して、全力でサポートしてい こうと思います。
今年も応援してくださった皆様ありがとうございます。そして これからもWindnautsをよろしくお願いします。
2018年度パイロット 越野 陽也
<代表>
2018年度代表を務めさせていただきました、鈴木と申します。
テレビ放映でご覧になられたかもしれませんが、今大会は残念ながら競技不成立という形で終わりを迎えました。
うやむやした気持ちが1ヶ月たった今でも残っています。
ただ、日の目を見ることなく琵琶湖を去ったチームが多数ある中で、なんとか飛ばすことができたという点では非常に嬉しく思っています。
1年、いや入部してから数えれば3年もの間夢見てきた瞬間でした。
身命を賭して製作した紬(機体名)が飛ぶ姿はそれはそれは美しいものでした。
欲を言えば1時間も2時間も飛んで欲しかったと思いますが、今までやってきたことに悔いはありません。
最高の仲間と最高の時間を過ごすことができました。みんなありがとう!
今後はOBの一人として、後進の応援にまわりたいと思います。
一年間ありがとうございました。
今後とも東北大学Windnautsをよろしくお願い致します。
2018,08,29 Wed 21:00
コメント
2018代の皆様,たいへんお疲れさまでした。
持っている力をすべて出し切れるような状況では無かった厳しいあの日,あそこまで飛べたことはそれまで努力し続けた賜だったのではないでしょうか。
プラットフォームを飛び立った美しい機体は,今でも忘れられません。
Windnautsは,毎年の成功や失敗を糧に進化し続けるチームだと思います。
新しいWindnautsが大きく羽ばたけるよう応援し続けます。
持っている力をすべて出し切れるような状況では無かった厳しいあの日,あそこまで飛べたことはそれまで努力し続けた賜だったのではないでしょうか。
プラットフォームを飛び立った美しい機体は,今でも忘れられません。
Windnautsは,毎年の成功や失敗を糧に進化し続けるチームだと思います。
新しいWindnautsが大きく羽ばたけるよう応援し続けます。
| NAKAKEN | EMAIL | URL | 18/08/29 21:58 | FO4Ej9Tk |
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