2015,07,24 Fri 12:00
2015,07,23 Thu 23:22
こんばんは、代表の松崎です。
大会当日まであと3日、彦根入りまであと1日となりました。ちなみにパイロットと設計はすでに現地入りしております。
台風12号は大分西に逸れているようで、大会は何とかなりそうでしょうか。まだ全く油断はできませんが…
さて、本日は機体の搬出を行いました。本番に備えて様々な状況に対応できるよう、角田の時の搬出とはまた違った装いとなります。
宜しくお願いします!!
作業場before
作業場after
何も無いと思ったよりも広い作業場。
機体とは明後日の朝には琵琶湖で再会することになりますが、待ち遠しいことこの上ありません。
本日はこの辺りで失礼します(明日のテストがやばいので)。
25日、余裕があればまた更新します。
それでは他団体の皆様、琵琶湖でお会いしましょう!
2015年度代表・電装班 松崎
大会当日まであと3日、彦根入りまであと1日となりました。ちなみにパイロットと設計はすでに現地入りしております。
台風12号は大分西に逸れているようで、大会は何とかなりそうでしょうか。まだ全く油断はできませんが…
さて、本日は機体の搬出を行いました。本番に備えて様々な状況に対応できるよう、角田の時の搬出とはまた違った装いとなります。
宜しくお願いします!!
作業場before
作業場after
何も無いと思ったよりも広い作業場。
機体とは明後日の朝には琵琶湖で再会することになりますが、待ち遠しいことこの上ありません。
本日はこの辺りで失礼します(明日のテストがやばいので)。
25日、余裕があればまた更新します。
それでは他団体の皆様、琵琶湖でお会いしましょう!
2015年度代表・電装班 松崎
2015,07,23 Thu 22:01
2015,07,22 Wed 12:15
こんにちは。
ペラ班の柳田です。
台風12号はどうやら復活劇を遂げたようですね。
今後も進路に注意が必要そうです。
まあ、見守るしかないんですが。
さて、先日本番用のペラが一応完成しましたのでそのご紹介を。
その名も
「鴻鵠の炎 -朱雀-」
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
という故事成語を由来としている今年のwindnautsの機体名「鴻」に一応あやかっているつもりです。
他にも幾つか意味合いを込めているのですが、厨二センスにより意味不明な名前に…
見えずらいですが、ペラには「朱雀」と書いてあります。
別アングルから
ペラに映える機体…
表面処理を塗装にする場合、表面粗度の向上は気にかけてやらなければならない問題ですが、今年はある程度見通しを立てることができたのではないかなと思っています。
勿論、問題が残っていますが、来年以降の宿題ですね。
ちなみに、TF用ペラが重くなっちゃったとブログで書きましたが、2ブレード合わせて約160gの大減量に成功しました。
しかし、TFを通してその変化はそれほど感じられなかったようです。これがロングフライトに影響してくるのかという意味では試しようがないので何とも...
ところで、XFLR5(XFOIL)のもとになってる論文見つけてきました。というか、自分のパソコンの中に眠ってました。
Mark Drela and Michael B. Giles "Viscous-Inviscid Analysis of Transonic and Low Reynolds Number Airfoils"
Mark Drela "XFOIL: An Analysis and Design System for Low Reynolds Number Airfoils"
それによると、(たぶんよっぽど太くなければ?)「blunt trailing edgeは対策してあるから安心して。」ってことらしいですが、なんか俺が知りたかったのはそういうことじゃないんだよなあ。
でも、その点について触れているということはどちらでも大丈夫なようになっているということなんでしょう。
うん、きっとそうだ。
そうに違いない。
そもそもXFLR5で求めた値なんk...おっとっと俺は何も言ってない。
1年間色々な記事を書いてきましたが、もっとギリ差し障りないくらいのピリピリする記事を書けばよかったなあと後悔しています。
それでも、他の人たちとは一味くらいは違う記事だったのではないでしょうか。
(別の意図を持たせた写真をUpしたり、実は内輪向けの意味深な内容だったり、つまらない豆知識を仕込んだり、らじばんだり)
最後に一言。
コクピ、ブログ書けよ!
1年間記事をご覧くださった方、ありがとうございました。(←見てねーよ!)
プロペラ班 柳田
ペラ班の柳田です。
台風12号はどうやら復活劇を遂げたようですね。
今後も進路に注意が必要そうです。
まあ、見守るしかないんですが。
さて、先日本番用のペラが一応完成しましたのでそのご紹介を。
その名も
「鴻鵠の炎 -朱雀-」
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
という故事成語を由来としている今年のwindnautsの機体名「鴻」に一応あやかっているつもりです。
他にも幾つか意味合いを込めているのですが、厨二センスにより意味不明な名前に…
見えずらいですが、ペラには「朱雀」と書いてあります。
別アングルから
ペラに映える機体…
表面処理を塗装にする場合、表面粗度の向上は気にかけてやらなければならない問題ですが、今年はある程度見通しを立てることができたのではないかなと思っています。
勿論、問題が残っていますが、来年以降の宿題ですね。
ちなみに、TF用ペラが重くなっちゃったとブログで書きましたが、2ブレード合わせて約160gの大減量に成功しました。
しかし、TFを通してその変化はそれほど感じられなかったようです。これがロングフライトに影響してくるのかという意味では試しようがないので何とも...
ところで、XFLR5(XFOIL)のもとになってる論文見つけてきました。というか、自分のパソコンの中に眠ってました。
Mark Drela and Michael B. Giles "Viscous-Inviscid Analysis of Transonic and Low Reynolds Number Airfoils"
Mark Drela "XFOIL: An Analysis and Design System for Low Reynolds Number Airfoils"
それによると、(たぶんよっぽど太くなければ?)「blunt trailing edgeは対策してあるから安心して。」ってことらしいですが、なんか俺が知りたかったのはそういうことじゃないんだよなあ。
でも、その点について触れているということはどちらでも大丈夫なようになっているということなんでしょう。
うん、きっとそうだ。
そうに違いない。
そもそもXFLR5で求めた値なんk...おっとっと俺は何も言ってない。
1年間色々な記事を書いてきましたが、もっとギリ差し障りないくらいのピリピリする記事を書けばよかったなあと後悔しています。
それでも、他の人たちとは一味くらいは違う記事だったのではないでしょうか。
(別の意図を持たせた写真をUpしたり、実は内輪向けの意味深な内容だったり、つまらない豆知識を仕込んだり、らじばんだり)
最後に一言。
コクピ、ブログ書けよ!
1年間記事をご覧くださった方、ありがとうございました。(←見てねーよ!)
プロペラ班 柳田
2015,07,21 Tue 22:10