お久しぶりです。代表のです。
更新が遅くなって申し訳ありません・・・。
これからは週1回程度で更新していく予定なので、ぜひぜひご覧下さい!
さて、Windnautsでは毎週末の金曜から日曜朝にかけて、翼桁の自主製作を行っています。
桁焼きは、まずマンドレルと呼ばれるアルミパイプを磨くことから始まります。
これはマンドレル表面を滑らかにすることでできたカーボンパイプを抜きやすくするための作業です。
磨きが終わると離型作業、積層へと移っていきます。
今日は金曜夜から製作する中翼、最外翼のマンドレルの磨き作業を行いました。
耐水やすりを水で濡らしながら磨いていきます。
分かりにくい写真でごめんなさい・・・。
いよいよ冬本番に差し掛かり、磨きが辛い時期になってきましたが、あと残すところ数回の桁焼きを、部員一同頑張っていきたいと思います。
簡単ですが、今日はこのへんで失礼します。
更新が遅くなって申し訳ありません・・・。
これからは週1回程度で更新していく予定なので、ぜひぜひご覧下さい!
さて、Windnautsでは毎週末の金曜から日曜朝にかけて、翼桁の自主製作を行っています。
桁焼きは、まずマンドレルと呼ばれるアルミパイプを磨くことから始まります。
これはマンドレル表面を滑らかにすることでできたカーボンパイプを抜きやすくするための作業です。
磨きが終わると離型作業、積層へと移っていきます。
今日は金曜夜から製作する中翼、最外翼のマンドレルの磨き作業を行いました。
耐水やすりを水で濡らしながら磨いていきます。
分かりにくい写真でごめんなさい・・・。
いよいよ冬本番に差し掛かり、磨きが辛い時期になってきましたが、あと残すところ数回の桁焼きを、部員一同頑張っていきたいと思います。
簡単ですが、今日はこのへんで失礼します。
2013,12,13 Fri 03:07
みなさま
お久しぶりです
2011年度代表の白畑です
本日はご報告があって久しぶりにブログの更新をさせて頂きました
この度東北大学Windnautsではスリーエム仙台市科学館(旧名仙台市科学館)にて,優勝機体の全機展示を行う方向で話を進める事になりました
この機体展示プロジェクトはWindnautsの活動を広く一般の方々に知って頂くこと,特に子供達に人の力で空を飛ぶという夢のある人力飛行機の世界を知ってもらいたい,そんな思いから始まりました
そして科学館の方々のご協力もあり,常設展示を目指していく方向に決まりました
そのため11月からWindnautsのOB,OGが中心となって優勝機体(2011年度もしくは2012年度優勝機)の復元を始めます
今回は簡単なご報告とさせて頂きますが,また詳しいことが決まれば再びご報告させて頂きます
では失礼します
2011年度代表
白畑
お久しぶりです
2011年度代表の白畑です
本日はご報告があって久しぶりにブログの更新をさせて頂きました
この度東北大学Windnautsではスリーエム仙台市科学館(旧名仙台市科学館)にて,優勝機体の全機展示を行う方向で話を進める事になりました
この機体展示プロジェクトはWindnautsの活動を広く一般の方々に知って頂くこと,特に子供達に人の力で空を飛ぶという夢のある人力飛行機の世界を知ってもらいたい,そんな思いから始まりました
そして科学館の方々のご協力もあり,常設展示を目指していく方向に決まりました
そのため11月からWindnautsのOB,OGが中心となって優勝機体(2011年度もしくは2012年度優勝機)の復元を始めます
今回は簡単なご報告とさせて頂きますが,また詳しいことが決まれば再びご報告させて頂きます
では失礼します
2011年度代表
白畑
2013,10,26 Sat 16:49
こんにちは。
東北大学windnauts2013年度代表の岩清水です。
大変遅くなってしまい申し訳ありませんが、ここで今年度の鳥人間コンテストについてご報告させて頂きたいと思います。
放送の通り、私達windnautsは琵琶湖を飛行することなく着水するという不甲斐ない結果となってしまいました。
この結果に対して、多くの方が疑問・怒りを感じておられるかもしれません。悪筆ではございますが、代表から今回の考えられ得る原因についてご報告させて下さい。尚、原因は未だ究明中であり、断定出来ておりません。あくまでも、一つの考えられ得る原因であることをご了承下さいませ。
放送を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、待機時と出発時では機体の翼の角度が大きく変わっております。
本来、我々windnautsの機体は初期上反角がついている設計ですので、通常待機時はV字になっています。しかし、出発時には両翼が垂れ下がっていることが確認出来ます。プラットホーム上でも、待機時に翼を下側から支えていた部員が通常より負荷がかかっていることを訴えており、本来練習した形ではなく、あの様な不安定な状態で発進することにつながってしましました。
放送や当時の画像、部員の証言から考察しますと、飛行前に翼中央部が破損していたのではないか、と考えております。
プラットホームに上がる前の湖岸での最終調整では異常はございませんでした。おそらく、プラットホームに上がるまで、または、プラットホーム上で起こった破損ではないかと考えられます。
現在、いくつかの要因が破損の原因として考えられております。しかし、当時の状況の再現が難しく、実験にも時間を要するため、現段階では破損の要因を特定することはできません。ですが、来年以降のチームのためにも、全力で原因解明に尽くしたい所存でございます。
多くの方が、SNSなどで今回の原因についてご意見を述べられております。しかし、ご理解いただきたいのは、あくまでもテレビで放送された部分は一部分にすぎないということです。原因については、なるべく早く皆様にご報告できるよう尽力させていただきますので、それまでしばらくお待ちいただくようよろしくお願いいたします。
一年間、ご声援・ご協力を本当にありがとうございました。皆様のご期待に副えなかったことは大変申し訳ございません。ですが、我々Windnautsは来年以降も活動を続けて参ります。来年こそは、皆様にWindnautsの素晴らしさをお伝えできるよう、精進して参ります。これからも、ご声援の程よろしくお願いいたします。
東北大学windnauts2013年度代表の岩清水です。
大変遅くなってしまい申し訳ありませんが、ここで今年度の鳥人間コンテストについてご報告させて頂きたいと思います。
放送の通り、私達windnautsは琵琶湖を飛行することなく着水するという不甲斐ない結果となってしまいました。
この結果に対して、多くの方が疑問・怒りを感じておられるかもしれません。悪筆ではございますが、代表から今回の考えられ得る原因についてご報告させて下さい。尚、原因は未だ究明中であり、断定出来ておりません。あくまでも、一つの考えられ得る原因であることをご了承下さいませ。
放送を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、待機時と出発時では機体の翼の角度が大きく変わっております。
本来、我々windnautsの機体は初期上反角がついている設計ですので、通常待機時はV字になっています。しかし、出発時には両翼が垂れ下がっていることが確認出来ます。プラットホーム上でも、待機時に翼を下側から支えていた部員が通常より負荷がかかっていることを訴えており、本来練習した形ではなく、あの様な不安定な状態で発進することにつながってしましました。
放送や当時の画像、部員の証言から考察しますと、飛行前に翼中央部が破損していたのではないか、と考えております。
プラットホームに上がる前の湖岸での最終調整では異常はございませんでした。おそらく、プラットホームに上がるまで、または、プラットホーム上で起こった破損ではないかと考えられます。
現在、いくつかの要因が破損の原因として考えられております。しかし、当時の状況の再現が難しく、実験にも時間を要するため、現段階では破損の要因を特定することはできません。ですが、来年以降のチームのためにも、全力で原因解明に尽くしたい所存でございます。
多くの方が、SNSなどで今回の原因についてご意見を述べられております。しかし、ご理解いただきたいのは、あくまでもテレビで放送された部分は一部分にすぎないということです。原因については、なるべく早く皆様にご報告できるよう尽力させていただきますので、それまでしばらくお待ちいただくようよろしくお願いいたします。
一年間、ご声援・ご協力を本当にありがとうございました。皆様のご期待に副えなかったことは大変申し訳ございません。ですが、我々Windnautsは来年以降も活動を続けて参ります。来年こそは、皆様にWindnautsの素晴らしさをお伝えできるよう、精進して参ります。これからも、ご声援の程よろしくお願いいたします。
2013,09,12 Thu 03:06
はじめまして。Windnauts2014年度代表を務めさせて頂きます。
サーバーの不調で更新できませんでした・・・。
ご挨拶が遅くなってしまい申し訳ありません。
さて、先日鳥人間コンテストの放送が終わりました。
応援に来てくださったOB・OGの皆様や部員のご父兄の皆様をはじめ、ご声援を送っていただいた皆様、本当にありがとうございました。
結果としては、41.72mという、私たちにとって非常に悔いが残る結果となってしまいました。
原因については現在究明中でありますが、後日改めてご報告させていただきます。
この大会を機に18名の3年生が引退し、2年生12名、1年生17名で新たな活動をスタートしました。
各班今年の雪辱を果たすべく、機体製作に励んでいます。
全体作業としては、8月末よりテストパイプ焼きに取り掛かりました。
作業の様子は随時このホームページで更新させていただきます。
最後に、繰り返しにはなりますが、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、今後とも東北大学Windnautsを宜しくお願い致します。
2014年度代表
サーバーの不調で更新できませんでした・・・。
ご挨拶が遅くなってしまい申し訳ありません。
さて、先日鳥人間コンテストの放送が終わりました。
応援に来てくださったOB・OGの皆様や部員のご父兄の皆様をはじめ、ご声援を送っていただいた皆様、本当にありがとうございました。
結果としては、41.72mという、私たちにとって非常に悔いが残る結果となってしまいました。
原因については現在究明中でありますが、後日改めてご報告させていただきます。
この大会を機に18名の3年生が引退し、2年生12名、1年生17名で新たな活動をスタートしました。
各班今年の雪辱を果たすべく、機体製作に励んでいます。
全体作業としては、8月末よりテストパイプ焼きに取り掛かりました。
作業の様子は随時このホームページで更新させていただきます。
最後に、繰り返しにはなりますが、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、今後とも東北大学Windnautsを宜しくお願い致します。
2014年度代表
2013,09,06 Fri 21:46
お久しぶりです。代表の岩清水です。
6月3日に全機ロールアウトを迎え、翌日から東北大学川内グラウンドを使用して飛行試験を行っております。
その試験内容を簡単にご報告させていただきます。
まず6月4日第一回グラウンドTF(以下GTF)。
全機組立、操縦系統の調整で終了。
飛行試験は行いませんでした。
翌日6月5日第二回GTF。
走行試験2本、飛行試験1本という試験内容。
機体は浮かず、この日は3本の試験のみで撤収。
一日の休憩をはさみ、6月7日第三回GTF。
この日は試験中、機体後方から風が吹き続け思ったような試験を行うことができませんでした。
1本の走行試験と3本の飛行試験を行いましたがこの日も初飛行とはなりませんでした。
6月9日の第四回GTFは、機体組立まで行ったものの、強風のため飛行試験は行わず撤収。
翌日、6月10日第五回GTF。
機体組立も2時間ほどで終了し、12本の飛行試験をおこなうことができました。
風向も機体右側から微風が吹き続けていたのみで、コンディションも問題なし。
1~5本目までは機体は浮上せず、6本目以降は今まで行っていなかったのですが、パイロットが浮上操作を行いました。
浮いた!
11本目の様子。
この日は初飛行となりましたが、例年よりも遅い飛行となったため、設計は頭を抱えております。
原因究明まで、部長が代理をさせていただきます。
詳しい解説は後程設計からご報告いたしますね。
TFもだんだんと慣れてきて、気が緩みがちになりますがここでしっかり気持ちを引き締めて無事故で試験飛行期間を終わらせたいです!
以上、代表からでした!
6月3日に全機ロールアウトを迎え、翌日から東北大学川内グラウンドを使用して飛行試験を行っております。
その試験内容を簡単にご報告させていただきます。
まず6月4日第一回グラウンドTF(以下GTF)。
全機組立、操縦系統の調整で終了。
飛行試験は行いませんでした。
翌日6月5日第二回GTF。
走行試験2本、飛行試験1本という試験内容。
機体は浮かず、この日は3本の試験のみで撤収。
一日の休憩をはさみ、6月7日第三回GTF。
この日は試験中、機体後方から風が吹き続け思ったような試験を行うことができませんでした。
1本の走行試験と3本の飛行試験を行いましたがこの日も初飛行とはなりませんでした。
6月9日の第四回GTFは、機体組立まで行ったものの、強風のため飛行試験は行わず撤収。
翌日、6月10日第五回GTF。
機体組立も2時間ほどで終了し、12本の飛行試験をおこなうことができました。
風向も機体右側から微風が吹き続けていたのみで、コンディションも問題なし。
1~5本目までは機体は浮上せず、6本目以降は今まで行っていなかったのですが、パイロットが浮上操作を行いました。
浮いた!
11本目の様子。
この日は初飛行となりましたが、例年よりも遅い飛行となったため、設計は頭を抱えております。
原因究明まで、部長が代理をさせていただきます。
詳しい解説は後程設計からご報告いたしますね。
TFもだんだんと慣れてきて、気が緩みがちになりますがここでしっかり気持ちを引き締めて無事故で試験飛行期間を終わらせたいです!
以上、代表からでした!
2013,06,11 Tue 07:13