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ご声援ありがとうございます
こんばんは
代表の白畑です

鳥コン出場決定についての報告をさせていただいたところ、たくさんの応援メッセージを頂きました
メールやホームページへのメッセージやわざわざ作業場に来ていただいたり、父兄の方から出場決定のお祝いをいただいたりと本当にたくさんの応援を頂きました
本当にありがとうございます

期待にこたえられるよう、部員一同がんばります

まずは6月上旬のロールアウトへ向けて全力で走りつづけます

近いうちに、私も駆動班パートリーダーとしてホームページを更新したいと思います
では失礼します
| 部長(11年) | comments (0) | trackback (0) | Topics |
挽回へ
こんにちは、機体設計の桂です。

震災の影響で大幅に遅れていた機体製作ですが、メンバー全員の懸命な作業で5月下旬~6月頭あたりでのロールアウト&試験飛行開始が見えてきました。

ちなみに、今回の震災でも、機体のスペックに変更はありません。ロールアウトの遅れの中でも調整を容易にするための機速低下等も考えましたが、あくまで琵琶湖往復、40kmを目指す上で機体の性能低下を招く変更はあり得ないと判断しました。

と、いう話はさておき。


今日はコックピットに装着する背もたれ部の位置確認や、パイロットの搭乗姿勢の確認をしました。


パイロットの搭乗姿勢が寝そべっているおかげで昨年に比べて、低く、薄いコックピットです。フェアリングが付けばよく分かると思うのですが、歴代最もシャープなコックピットになるでしょう。車輪まわりの製作も終え、完成に向けて着々です。

お次は僕が製作を担当しているフェアリング。

パイロット周辺の部品の位置が決まり切らない中で設計面の困難がありましたが、製作は急ピッチで進んでいます。現在、殆どのパーツを作り終えており、今後は試験飛行開始にむけての仕上げや本番用の製作にかかっていきます。分かりにくいとは思いますが、写真をいくつか。

ノーズ付近。まだ未装着の部品もありますが。


これは空気の排出口まわりの部品。装着されると意外に目立つはずです。



ちなみに、発泡スチロールの部品を切りぬくと、使い道のない大きな残骸が発生します。特に大きくて、まるで看板のようなものに、メンバー数名に向けた刺激的なスローガンを書いて作業場に展示してみました。



なかなか好評で、怒りのあまり叩き割ろうとしたメンバーもいたとかいないとか、やっぱりいたとか・・・・・・。


幾多の困難に直面してきましたが、ロールアウトまであともうひと踏ん張り。焦らず、しかし急ピッチで努力していきます。

東北大学も年度開始した学部もあり、早くも作業場に見学に来てくれた新入生の姿もあります。新入生の方へ向けたアナウンス的な更新が部長があるみたいです。もしや僕の更新と前後してるかも?!鳥人間知ってる!とか、飛行機作ってみたい!という方、このホームページをちょくちょく覗いてもらえたら嬉しいです!

ではまた。
| 設計(11年) | comments (0) | trackback (0) | Topics |
書類審査
こんばんは
代表の白畑です

さっそくですが・・・


第34回鳥人間コンテスト
人力プロペラ機ディスタンス部門への出場が決定しました!!


いつも支えてくださる皆さんのおかげだと思います
ありがとうございます


また、今回の震災で地元、宮城県のつらい現実を目の当たりにしました

Windnautsもチームとして何をすべきか、いろいろ考えました


被災された方々のために支援活動を行うのも非常に大切なことだと思います
ただ、鳥人間コンテストという特別な大会で、宮城をはじめとした東北の方々に仙台のチームが頑張る姿を見せることは、今、私たちにしかできない事だと思います
そうすることで、復興に向けて歩み始めた東北の方々の励みになれればいいと考えています
そのため今は今年度の機体riihを全力で制作しています


大会での活躍を誓い、頑張りたいと思います


では、失礼します
| 部長(11年) | comments (2) | trackback (0) | Topics |
活動再開その2
お久しぶりです、設計兼フェアリングパートリーダーです。


依然、強い余震の続く中ではありますが、製作が再開された機体の状況のことを少しお話しようかと思います。


現在、メンバーの殆どが仙台へ戻り、今年度機体「riih」のロールアウトに向けて製作を再開しています。先の震災によりスケジュールに大きな支障が生じ、入手が困難になっている部品もありますが、震災前に荷重試験を終えていたこと、地震による機体の破損が殆ど生じなかったことで、ロールアウトへの道筋が見えてきてきました。長期にわたり製作をできずにいたメンバーですが、機体完成への士気も高く、チームに活気が戻っています。ボランティア活動との並行や、一部ライフラインが復旧しない部員もいるため、完全に元通りの製作体制ではないものの、幸か不幸か、大学の授業開始も大幅に遅れていることで相殺されているといった感じです。

と、いうことで、今日は3月11日に半完成状態となったままだったフェアリングの試作機の送風試験を行いました。

その試作機がこれ



空力試験用のため、横窓が塞がれていたりと、暫定的な仕様ですが、今年のコンセプトはこんなシルエットです。

結果、十分にスムーズな気流を維持できていることや、換気性能の確認もできました。



なびいてます。いい感じです。


これを見ていると、みんな乗ってみたいもの。と、いうわけで乗りました(笑)自分の設計したフェアリングの狭さに驚きましたね。内側も丁寧に、快適に作らねばと改めて感じました。

ちなみに彼は今年のパイロット










ではなく、次期機体設計者です。食いしん坊です。おかしいな、かなり細いフェアリングなんだけどな・・・・・・。


今後もできるだけ早期のロールアウトに向けて努力していきたいと思います。


今日はこのへんで。


最後に、依然、避難生活等、非常に辛い生活を強いられている地域に一日も早く平穏な生活が戻ることを、東北地方に暖かい季節が訪れることを願っています。

| 設計(11年) | comments (0) | trackback (0) | Topics |
活動再開
こんばんは
代表の白畑です

東日本大震災から3週間がたち、未だに多くの方が避難生活を余儀なくされてはいますが、仙台市内も急速に復興してきています
そして我々Windnautsも、本日から活動を再開することができました

こういった状況の中活動していることについていろいろなご意見があるとは思いますが、我々は機体を完成させてRiihの勇姿を見せたいと思っています

仙台市内ではライフラインはまだ完全には復旧しておらず、部員の多くは不自由な生活をしているので、無理のないように最大限配慮し活動していきたいと考えています

ではこの辺で失礼します


| 部長(11年) | comments (2) | trackback (0) | Topics |
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