東北大学Windnautsは現役部員全員の生存を確認しました。
被災時は多数の部員が作業場にいましたが、作業場にはかろうじて損傷はなく、部員の怪我等も防がれました。
機体は無傷ですが、現在は部員の安全と生活、一部の部員は住居が確保できる状況になく、活動再開は現時点では未定です。東北の安全が確認され次第、急ピッチで機体完成を目指しますが、今は、メンバーの安全と生活の確保を最優先に、連絡を密にしていきます。
今後のチームの活動に関しては、ライフラインが確保され次第、部長から報告すると思います。
最後に、私たちより大きな被害を受けている東北沿岸部の方々をはじめ、全ての被災者の方々の無事を、チーム一同願っております。
被災時は多数の部員が作業場にいましたが、作業場にはかろうじて損傷はなく、部員の怪我等も防がれました。
機体は無傷ですが、現在は部員の安全と生活、一部の部員は住居が確保できる状況になく、活動再開は現時点では未定です。東北の安全が確認され次第、急ピッチで機体完成を目指しますが、今は、メンバーの安全と生活の確保を最優先に、連絡を密にしていきます。
今後のチームの活動に関しては、ライフラインが確保され次第、部長から報告すると思います。
最後に、私たちより大きな被害を受けている東北沿岸部の方々をはじめ、全ての被災者の方々の無事を、チーム一同願っております。
2011,03,14 Mon 11:03
代表の白畑です
今まで更新出来ませんでした
ご心配をおかけして申し訳ありません
今回の地震を受け、仙台は壊滅的なダメージを受けました
windnautsは現役全員の無事を確認
作業場は無傷
機体は修復可能な軽度の損傷しかうけませんでした
しかし今後の物資の不足、インフラ、また部員が避難所生活をおくっている事を考えると当面は活動できません
鳥コンまでに機体を用意できるかも今のところ不明です
しばらくは仙台の復興の為に出来る限り働きます
しかし部員一同強い意志をもって鳥コン出場、そして優勝を実現しようとしています
今まで色々な困難をを乗り越えたwindnautsは、必ず目標を達成します
応援のメッセージを頂いて、大変感謝しています
ありがとうございます
そして今回の地震、津波により亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます
2011年3月14日 windnauts2011度代表 白畑太樹
今まで更新出来ませんでした
ご心配をおかけして申し訳ありません
今回の地震を受け、仙台は壊滅的なダメージを受けました
windnautsは現役全員の無事を確認
作業場は無傷
機体は修復可能な軽度の損傷しかうけませんでした
しかし今後の物資の不足、インフラ、また部員が避難所生活をおくっている事を考えると当面は活動できません
鳥コンまでに機体を用意できるかも今のところ不明です
しばらくは仙台の復興の為に出来る限り働きます
しかし部員一同強い意志をもって鳥コン出場、そして優勝を実現しようとしています
今まで色々な困難をを乗り越えたwindnautsは、必ず目標を達成します
応援のメッセージを頂いて、大変感謝しています
ありがとうございます
そして今回の地震、津波により亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます
2011年3月14日 windnauts2011度代表 白畑太樹
2011,03,14 Mon 11:01
はじめましてWindnautsの2011「Riih」の翼班パートリーダーの重田です
最近OBの方々からお前もHP更新しろ!と言われ続けていたので頑張って書きます。
先日3月5、6日に東北大学川内キャンパス内にある川内体育館にてRiihの翼桁荷重試験を行いました。
試験内容は待機時に翼が自重に耐えられるか、飛行時の1G、飛び出し時の1.5Gにそれぞれ耐えられるかを確認しました。
昨年は荷重試験で大変苦労したので、僕や設計者などは緊張しまくりでした。
初日は待機時と飛行時1Gと1.5G(ともにコックピット側のFWMは使わずベルトでの試験)を行いました。
特に異音も無くたわみも比較的きれいに出ていました。(設計談)
2日目はコックピット側も本番用のFWM、O字リングを使って飛行時1G、1.5Gの試験を行いました。
こちらは今年から新しく採用された翼側のFWM(ケブラー式から超々ジュラルミン式)の影響で設計値よりもフライグワイヤーの張力が20kg近く増えてしまうというハプニングがありましたが、それでも桁は大丈夫でした。
1.5Gが成功し荷重試験自体の成功を設計者が宣言したとき体育館内には拍手が沸き誰もが喜びを表現していました。
僕自身はその瞬間私用で立ち会えずとても残念でした
(あまりの緊張でお腹が痛くなってしまいそのときはトイレにこもっていました(><))
何はともあれ荷重試験を乗り越えたのでこれから5月10日近くにロールアウトできるように各班機体制作のほうを頑張ってまいります。
今年は現役生の人数が少なく日ごろからそうですが特に今回の荷重試験ではたくさんのOBの方に手伝っていただきました。
本当にありがとうございました!
少ないですが以下に写真を

翼接合中

中央翼と胴体をつなぐマウント

測定中

左翼端より

全体図1

全体図2

OBからの差し入れをほお張る1年生たち
最近OBの方々からお前もHP更新しろ!と言われ続けていたので頑張って書きます。
先日3月5、6日に東北大学川内キャンパス内にある川内体育館にてRiihの翼桁荷重試験を行いました。
試験内容は待機時に翼が自重に耐えられるか、飛行時の1G、飛び出し時の1.5Gにそれぞれ耐えられるかを確認しました。
昨年は荷重試験で大変苦労したので、僕や設計者などは緊張しまくりでした。
初日は待機時と飛行時1Gと1.5G(ともにコックピット側のFWMは使わずベルトでの試験)を行いました。
特に異音も無くたわみも比較的きれいに出ていました。(設計談)
2日目はコックピット側も本番用のFWM、O字リングを使って飛行時1G、1.5Gの試験を行いました。
こちらは今年から新しく採用された翼側のFWM(ケブラー式から超々ジュラルミン式)の影響で設計値よりもフライグワイヤーの張力が20kg近く増えてしまうというハプニングがありましたが、それでも桁は大丈夫でした。
1.5Gが成功し荷重試験自体の成功を設計者が宣言したとき体育館内には拍手が沸き誰もが喜びを表現していました。
僕自身はその瞬間私用で立ち会えずとても残念でした
(あまりの緊張でお腹が痛くなってしまいそのときはトイレにこもっていました(><))
何はともあれ荷重試験を乗り越えたのでこれから5月10日近くにロールアウトできるように各班機体制作のほうを頑張ってまいります。
今年は現役生の人数が少なく日ごろからそうですが特に今回の荷重試験ではたくさんのOBの方に手伝っていただきました。
本当にありがとうございました!
少ないですが以下に写真を

翼接合中

中央翼と胴体をつなぐマウント

測定中

左翼端より

全体図1

全体図2

OBからの差し入れをほお張る1年生たち
2011,03,09 Wed 13:30
2011,03,06 Sun 19:44
2011,02,12 Sat 18:48
