はじめましてWindnautsの2011「Riih」の翼班パートリーダーの重田です
最近OBの方々からお前もHP更新しろ!と言われ続けていたので頑張って書きます。
先日3月5、6日に東北大学川内キャンパス内にある川内体育館にてRiihの翼桁荷重試験を行いました。
試験内容は待機時に翼が自重に耐えられるか、飛行時の1G、飛び出し時の1.5Gにそれぞれ耐えられるかを確認しました。
昨年は荷重試験で大変苦労したので、僕や設計者などは緊張しまくりでした。
初日は待機時と飛行時1Gと1.5G(ともにコックピット側のFWMは使わずベルトでの試験)を行いました。
特に異音も無くたわみも比較的きれいに出ていました。(設計談)
2日目はコックピット側も本番用のFWM、O字リングを使って飛行時1G、1.5Gの試験を行いました。
こちらは今年から新しく採用された翼側のFWM(ケブラー式から超々ジュラルミン式)の影響で設計値よりもフライグワイヤーの張力が20kg近く増えてしまうというハプニングがありましたが、それでも桁は大丈夫でした。
1.5Gが成功し荷重試験自体の成功を設計者が宣言したとき体育館内には拍手が沸き誰もが喜びを表現していました。
僕自身はその瞬間私用で立ち会えずとても残念でした
(あまりの緊張でお腹が痛くなってしまいそのときはトイレにこもっていました(><))
何はともあれ荷重試験を乗り越えたのでこれから5月10日近くにロールアウトできるように各班機体制作のほうを頑張ってまいります。
今年は現役生の人数が少なく日ごろからそうですが特に今回の荷重試験ではたくさんのOBの方に手伝っていただきました。
本当にありがとうございました!
少ないですが以下に写真を
翼接合中
中央翼と胴体をつなぐマウント
測定中
左翼端より
全体図1
全体図2
OBからの差し入れをほお張る1年生たち
最近OBの方々からお前もHP更新しろ!と言われ続けていたので頑張って書きます。
先日3月5、6日に東北大学川内キャンパス内にある川内体育館にてRiihの翼桁荷重試験を行いました。
試験内容は待機時に翼が自重に耐えられるか、飛行時の1G、飛び出し時の1.5Gにそれぞれ耐えられるかを確認しました。
昨年は荷重試験で大変苦労したので、僕や設計者などは緊張しまくりでした。
初日は待機時と飛行時1Gと1.5G(ともにコックピット側のFWMは使わずベルトでの試験)を行いました。
特に異音も無くたわみも比較的きれいに出ていました。(設計談)
2日目はコックピット側も本番用のFWM、O字リングを使って飛行時1G、1.5Gの試験を行いました。
こちらは今年から新しく採用された翼側のFWM(ケブラー式から超々ジュラルミン式)の影響で設計値よりもフライグワイヤーの張力が20kg近く増えてしまうというハプニングがありましたが、それでも桁は大丈夫でした。
1.5Gが成功し荷重試験自体の成功を設計者が宣言したとき体育館内には拍手が沸き誰もが喜びを表現していました。
僕自身はその瞬間私用で立ち会えずとても残念でした
(あまりの緊張でお腹が痛くなってしまいそのときはトイレにこもっていました(><))
何はともあれ荷重試験を乗り越えたのでこれから5月10日近くにロールアウトできるように各班機体制作のほうを頑張ってまいります。
今年は現役生の人数が少なく日ごろからそうですが特に今回の荷重試験ではたくさんのOBの方に手伝っていただきました。
本当にありがとうございました!
少ないですが以下に写真を
翼接合中
中央翼と胴体をつなぐマウント
測定中
左翼端より
全体図1
全体図2
OBからの差し入れをほお張る1年生たち
2011,03,09 Wed 13:30